漆黒が始まってから約2か月。
レベリングも零式も落ち着き、なんとなくヒマだなと思ってる人は多いのではないでしょうか。
そんな時期に、ドマ式麻雀に手を出してみたい。でも麻雀のルールがわからない。
そんな人向けに、まったく麻雀のことを知らない状態から、それなりに楽しめるようになる為のコツをまとめていこうと思います!
ちなみにわいは麻雀のルールはまったくわからない状態でFF14で麻雀を初めて2か月ほどですが(毎日やっていたわけではない)、今では楽しんでできるようになりました。
とりあえずドマ式麻雀を解放してない人は今すぐゴールドソーサーのミニサボテンダークジの横にいるレウェナさんからクエストを受けてくださいね!
その1 アガリの条件を覚える!
基本的にあがる条件は、「順子(しゅんつ)」or「刻子(こうつ)」を合わせて4組と、「雀頭(じゃんとう)」を揃えることになります。
(ここまでは知ってるって人はけっこういる。わいもなんとなく知ってた。)
・最後の1牌(待ち牌)を自力で引けたら「ツモ」であがる。全員から平均的に点数をもらう。
・ 最後の1牌(待ち牌)を相手が捨てたら、それをもらって「ロン」であがる。捨てた人から点数をもらう。
「ツモ」とか「ロン」とかの用語を覚える必要はないけど、捨てたやつで上がったら捨てた人から点数をもらう、逆に捨てたやつで上がられたら自分だけが点数を支払うということだけは重要なので覚えておきましょう!!
あがれるかどうかは、「役」の有無、点数は「翻数」によってきまります!
あがるときは必ず役をつけないといけません。
これが最初の躓きポイントなのですが、「役」をつけるためには、
・役牌の刻子を含ませる(白發中と東南西北。東南西北については場風と自風によって役牌になるかが決まる)
・鳴かない(ポンorチーをして他人から牌をもらわない)でリーチ(リーチという役をつける)してあがる
・鳴いても成立する役を作る(←役を覚えないとできない)
上記のいずれかが必要になります。
よって、役がわからないうちは、とにかく鳴かないでリーチを待つ(鳴くとリーチができない)、という戦法が有効になります。これによって、組み合わせ的にはあがれるハズなのに鳴いてしまった為にあがれないという初心者がよく陥りがちな罠を回避することができます!
とはいえ、ドマ式麻雀のヒントAIは、リーチを狙うことに全力を注いでいるので、ヒント通りにやってもある程度は勝てます。
ただ、相手がヒントAIに頼り切っている=リーチを狙うことしかしてこない、ということがわかっている場合、それを逆手にとって低い点数でも最速であがってしまう戦法をとってくる悪い先輩がいます。楽しくやりたければ役を覚えた方がよいです!!!
その2 無理しない、振り込まない
「振り込む」とは、相手に点数を振り込むことです。つまり、自分が捨てた牌でロンあがりされてしまうこと。
ドマ式麻雀のヒントではリーチを狙う為に危険度MAXの牌でも容赦なく捨てる方向で指示が出ますが、この通りにやっていると大抵振り込んで負けます。
誰かがリーチして、自分のアガリが遠そうだったら、順子刻子が崩れてしまっても危険牌じゃない牌を捨てましょう。
自分が最初に上がれる確率は1/4ということを意識しましょう。
つまり初心者が上手く立ち回るコツとしては、「基本ヒント通りやって、上がれなそうだったら危険牌は捨てない。」が大事だと思います!
その3 点数は運も絡む
翻数は、自分でつくる役の他に、運次第でつくものもあります。
あがった時に
・ドラ牌をもっていれば持っている数×1翻
・赤牌をもっていれば持っている数×1翻
・リーチ時のみ、裏ドラ牌をもっていれば持っている数×1翻(ゲーム終了後にわかる)
となります!
その4 役を覚える
あがる為には役をつける、と書きましたが、「リーチ」は1翻の役です。
そのほかにカンタンなものだとタンヤオ、ピンフ辺りを覚えて適当にドラが乗れば7000~12000点くらいはすぐに出せるようになると思います。
その他の役はこちらのページを見るとわかりやすいです。
「ドマ式麻雀」で有効な役一覧 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
役はわいも全部完璧に覚えてるわけではないですが、 鳴いてもOKな役と、鳴いたらダメな役があったり、基本形じゃない役(チートイツなど)もあったりするので、これを覚える頃にはきっと麻雀が楽しくなっていることと思います!
役はそんなにたくさんあるわけでもないので、役のページを開きながら麻雀するのも全然ありかと思います。
わいのフレの間では麻雀大会のプレイヤーズイベントが定期的に開催されているので、メインクエストの進行度が違っても楽しめる麻雀は優秀なコミュニケーションの手段だと思います!今までやってなかったひとはこれを機会にぜひ初めてみてはいかがでしょうか!
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